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日本産カマアシムシコレクション

資料名

ウエノカマアシムシ東日本亜種(C型)

学名

Nipponentomon uenoi paucisetosum Imadaté f.C

資料番号 SMNH-Ap37071
分類 クシカマアシムシ科
採集地 埼玉県秩父市大滝、赤沢
採集年月日 1984/7/6
保存状態 プレパラート
概要

ウエノカマアシムシ N. ueni は本州中央部以西に分布する基亜種と以東・以北に分布する東日本亜種の2亜種に分類されていたが、知見の増大に伴って、6つの異なる型が識別された(今立 1988)。本種は中村(1985)により初めて報告された型で、今立(1988)でC型とされるものである。埼玉県・東京都・山梨県・長野県で確認されており、埼玉県では主に山地に分布する。埼玉県ではC型の他にB型も分布し、上尾市と皆野町で両型の共存が確認されているが、埼玉県内で両型がどのように分布しているかは明瞭ではない。

論文

今立源太良 (1988) ウエノカマアシムシの諸型.Edaphologia, (38): 17-26.

中村修美 (1985) 秩父地方のカマアシムシ類.埼玉県立自然史博物館研究報告, (3): 1-6.

中村修美 (2011) 埼玉県のカマアシムシ類.埼玉県立自然の博物館研究報告, (5): 35-41.