展示
当館の展示では、化石や鉱物、動物、植物など、埼玉の自然について紹介しています。
常設展示
常設展示とは、時期にかかわらず見ることができる展示です。当館目玉の巨大ザメ「カルカロドン メガロドン」や、謎の海獣「パレオパラドキシア」、埼玉の森を再現した大ジオラマなど、埼玉の自然に関する様々な資料を展示しています。
巨大ザメ「カルカロドン メガロドン」
謎の海獣「パレオパラドキシア」
埼玉の森を再現した大ジオラマ
企画展・特別展
企画展・特別展とは、数か月ごとに入れ替わる展示です。2階「企画展示室」で行っています。
「動物」「植物」「地質」分野が交代で、その時々のテーマにそった展示を行っています。
2024.3.9~2024.6.16
企画展「入間川流域の自然遺産調査から見えたこと」
2023.10.28~2024.2.25
特別展「埼玉シェルワールド―貝からひも解く埼玉の自然―」
2023.7.1~2023.10.15
企画展「はねー飛ぶ羽・鳴く翅・すごいハネー」
これからの企画展・特別展予定
企画展「外来生物in埼玉!」
令和6年6月29日(土)~令和6年10月14日(月・祝)
外来生物とは、人の手によって本来の生息地の外から持ち込まれた生物のことで、埼玉県内でも様々なところで見つかっており、種数も年々増加しています。
本展示では、埼玉県内で発見されている外来生物の標本を展示し、特徴や法律で定められた取り扱いのルールなどについて解説します。
野外展示と長瀞「岩畳」の自然
博物館の外では、県内の様々なカエデが見られる「カエデの森」や高さ20m以上のメタセコイア、「日本地質学発祥の地の碑」などを見ることができます。また、博物館の周りには長瀞の豊かな自然が広がっています。
カエデの森
博物館とメタセコイア
日本地質学発祥の地の碑
これまでに開催した企画展・特別展
これまでに開催した企画展・特別展の概要を見ることができます。
令和4年度企画展
奥秩父の自然
令和4年度特別展
The蛇紋岩
令和4年度企画展
自然の色と模様