組織と職員
組織
館長・副館長
館長 細野 仁(ほその ひとし) 行政
景勝地「長瀞」にある博物館です。桜・新緑・紅葉など四季折々の風景を楽しみながら、当館にもお立ち寄りください。豊かな自然にマッチした前川建築の建物も魅力的です。
副館長 新井 祐司(あらい ゆうじ) 行政
ようこそ、長瀞へ!!
当館は長瀞の美しい自然に囲まれた「自然」をご紹介する博物館です。
ぜひ、ご観覧のうえ、「自然」のもつ面白さを発見していただければ幸いです。
副館長(兼)主席学芸主幹(川の博物館駐在)
岩田 明広(いわた あきひろ) 専門:考古学
荒川の瀬がきらめく「かわはく」で水と川の体験をお楽しみください。
みなさまのお越しをお待ちしています。
総務担当
担当部長 野村 浩(のむら ひろし) 行政
4月から総務担当でお世話になっております。
普段は事務室で仕事をしておりますが、時々受付にいることもありますので、見かけたらレアかも知れません。
年代を問わずお楽しみいただける博物館となっておりますので、是非足をお運びください。
主任 渡邉 杏里(わたなべ あんり) 行政
博物館2階の鳥の鳴き声コーナーから、玄関の方をぜひご覧ください。大きな窓越しの四季折々の風景の中で、メガロドンが悠々と泳いでいる姿が見えてきます。
主事 光山 馨心(こうやま けいご) 行政
当館にはここでしか体験できないたくさんの魅力があります。
お越しいただいた皆様が埼玉県の自然を楽しく学ぶきっかけになれば幸いです。
館内で皆様にお会いする機会も多いと思うので、お気軽にお声がけください。
企画・広報、自然担当
学芸主幹(企画・広報、自然担当の統括)
井上 素子(いのうえ もとこ) 専門:自然地理学(地形学)
自然のしくみをしれば、もっと安全に、もっと豊かに、もっと効率よく暮らせるはず。
大地と暮らしとの切っても切れない深~い関係を、みなさまに分かりやすく紹介していきたいと思っています。
企画・広報担当
担当課長 渡辺 優(わたなべ まさる) 行政
埼玉の地質、生き物、古生物を紹介する展示をご覧いただくとともに、周辺の豊かな自然も楽しめます。
深く学べば学ぶほど面白い、埼玉の自然史を楽しみながら学んでください。
担当課長 大澤 豪人(おおさわ たけひと) 理科教育
団体利用を担当しています。
博物館では、埼玉の自然を体感することができます。 ここでしかできないこと、ここだからできること、ここにしかないことばかりです。ぜひ、長瀞を楽しんでください。
WAKU WAKUがとまりません!
主事 小柴 あかり(こしば あかり) 行政
HPやX(旧Twitter)を担当しています。博物館の魅力や情報をたくさん発信していきますので、ぜひチェックしてみてください。
埼玉の自然に触れながら、一緒に楽しく学んでいきましょう。
自然担当
主任学芸員 小林 まさ代(こばやし まさよ)
専門:岩石学、鉱物学
ブラタモリに出ていない方の地質担当です。
好きな石は蛇紋岩(じゃもんがん)です。
石の質問、お待ちしています。
主任学芸員 奥村 みほ子(おくむら みほこ)
専門:脊椎動物
博物館の周りにも野生の哺乳類がいます。その食痕(食べ痕)や糞、足跡を見つけてみましょう!季節によって餌の種類や場所の変化がわかります。
主任学芸員 北川 博道(きたがわ ひろみち)
専門:古脊椎動物学
ナウマンゾウやマンモス、そしてパレオパラドキシアなどの脊椎動物化石の観察から、化石生物の生態や日本の動物相の成り立ちを調べています。
埼玉県は日本有数の脊椎動物化石の宝庫。多種多様な大型脊椎動物化石がみつかっています。
川に不思議な形をした石があったら教えてください!
学芸員 木山 加奈子(きやま かなこ)
専門:植物学、森林科学
植物を担当しています。小さな花や地衣類など、ルーペでのぞく自然が特に好きです。県内の植物の分布を調べているので、こんなものを見つけたよ!などなど、ぜひ教えてください。
学芸員 本多 里奈(ほんだ りな)
専門:鳥類学、行動生態学
脊椎動物分野担当です。中でも、鳥類、特に水辺にいる首のながーい大きな鳥 (ウ類・サギ類)が専門です。
春夏秋冬季節を 感じながら目で耳で(時には手、鼻、口でも) 楽しめるのが鳥の良いところです。
一緒に 五感をフル稼働していきましょう~。
学芸員 岩浪 創(いわなみ つくる)
専門:植物学
シダ・コケ類を専門にしています。花を咲かせず地味なイメージの強い分類群ですが、その姿や生態はとっても多様。知られざる彼らの魅力を皆さんにご紹介できればと考えています。
学芸員 三上 忠仁(みかみ ただし)
専門:植物学
県の東部低地の植物を中心に県内各地を歩いて植物を見て楽しんでいます。
ムジナモ自生地・利根川河川敷など沼にはまりながら調査を続けています。
学芸員 加藤 涼雅(かとう りょうが)
専門:古脊椎動物学
令和7年4月から配属となりました。地質担当で、専門は古脊椎動物の特に海棲爬虫類です。かつて地球上にいた生物の痕跡である、ロマンある化石たちを通して博物館や埼玉の魅力を紹介できたらと思っております。
環境担当
(環境担当は川の博物館(寄居町)駐在です)
学芸員 半田 宏伸(はんだ ひろのぶ)
専門:昆虫学
無脊椎動物の担当です。専門は昆虫、特にハチの仲間で、県内での分布や多様性、寄生戦略を主に調べています。
他にも、標本の作り方や標本の撮影技術についても関心があります。
学芸員 山岡 勇太(やまおか ゆうた)
専門:層位古生物学(軟体動物化石)
無脊椎動物化石の担当です。中でも貝化石を専門に調べています。化石が語る大昔の”埼玉の海”を、皆様に分かりやすく紹介します。
普段は埼玉県立川の博物館に勤務しています。