古秩父湾の化石

資料名

マルツノクリガニ

学名

Trichopeltarion inflatus

資料番号 SMNH-CrF97
分類 十脚目ツノクリガニ科
産地 埼玉県秩父市寺尾
地層名 秩父盆地層群秩父町層
時代 新第三紀中新世
採集(発見)年月日
概要

1996年、秩父盆地から新種として報告されたカニ化石。背が高いことから,“inflatus(膨らむという意味)”の学名(種小名)が付けられた。甲羅は前後に長い円形で、表面の装飾は複雑である。

論文
備考