収蔵資料D.B. 植物
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| 図．１ |
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| 図．２ |
| 資料名 | フジノマンネングサ （コケ植物 フジノマンネングサ科） |
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| 学名 | Pleuroziopsis ruthenica (Weinm.) Kindb. |
| 資料番号（形態） | Br-433（こけ類標本：コケ袋の大きさ11×14.5㎝） |
| 資料採集地 | 長野県南佐久郡川上村、国師岳～甲武信岳 |
| 採集日，採集者 | 1968年8月10日，斉藤亀三 |
| 特記（指定等） | 普通種 |
| 県内分布状況 | 西部から秩父地域にかけての山地から亜高山帯 |
| 概要 | 地中をはう１次茎から２次茎が立ち上がり高さ4～8㎝となる。茎は上部で2-3回羽状に枝分かれし、全体として樹枝状になります。林下の岩石上、腐植土上や腐った倒木上に群生します。「コケ」ではなく「クサ」の名前が付いた蘚(せん)類で、似た種類にコウヤノマンネングサがあり、枝先は細く尖っています。 |