動物

B.C.

図.1 ブッポウソウ
図.2
資料名 ブッポウソウ(ブッポウソウ目ブッポウソウ科)
学名 Eurystomus orientalis(Linnaeus, 1766)
資料番号(形態) 108(本剥製)
資料サイズ 剥製本体 25cm×28cm×12cm(台を含む資料全体 30cm×44cm×32cm)
資料産地・採集地 秩父市(ラベル表記: 埼玉県秩父郡吉田町)
地層名
発見年,発見者
採集・採取年,採集・採集者 1953年5月2日,清水武甲氏の親戚の人
特記(指定等) 絶滅危惧IA類(埼玉県)、絶滅危惧IB類(環境省)
県内分布状況 旧・妻沼町、旧・南河原村、加須市、春日部市、旧・岩槻市、越谷市、草加市、八潮市
概要 ハトほどの大きさで、大木の樹洞などに巣をつくります。県内へは夏鳥として飛来し、繁殖を行います。昔から秩父地方の各地で繁殖が観察されていました。秩父神社では、「秩父神社柞の森のブッポウソウ」として、昭和35年に天然記念物に指定されました。
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